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濡れて咲くのは秘所のバラ、女は淫らによみがえる!

濡れて咲くのは秘所のバラ、女は淫らによみがえる! 表紙イメージ

[著者] 浅井夢路

コロナ禍の中、夫婦の付き合いは、やはり「おとこ」と「おんな」。そこに戻りたいが、どのように暮らしを変えていくのか!?

ベッドをソシアル・ディスタンス風にシングルで別々に変えた香織と文彦だったが、コロナの爆走で「働き方」、「暮らし方」を変えねばならない。しばらく、触れてない香織の肉体に手を出す。香織もお互いの「テレワーク」以外の時間を二人で考えようと思う。
一方、文彦の部下の原日向子は、「テレワーク」で、両親が心配する仙台の実家からの勤務になる。
文彦に好意を持つ日向子は、テレワークで彼に告白。テレワーク外の時間に、「大好き!」と、自分の裸体や全てを文彦に開き、「心の不倫」、一回だけの愛を願う。
一方、香織は、文彦との暮らし方で「おんな」を意識し、また、テレ研修などで、ボランティア・セックスなど考える。
もし、ロボットの女性(男性)が、AIの力で、セックスを求めたら・・・あなたなら、どうする!?

定価:440円(本体400円+税10%)